転職も効率的に。転職を考えているなら絶対に頼るべきWebサービス7選

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転職を検討し始める際、まずインターネット上の転職サイトなどで情報を集め、そのあと転職エージェントに相談する…といった流れが一般的です。一方で、転職活動を進める中で様々なWebサービスを活用することで、より広く・より深い情報を得られる可能性があります。

転職検討者に向けたWebサービスは多数ありますが、その中でも特に有用・使いやすいサービスについてご紹介させていただきます。ぜひ参考にして使ってみてください。

転職活動を考え始めた時に使えるWebサービス

転職チェックリスト

転職チェックリスト

転職活動の流れについてまだ詳しくない方は、『転職チェックリスト』というアプリを活用するのがオススメです。転職活動の流れ・スケジュール感について記載されており、チェックボックスも付いているので、抜け漏れなくやるべきことを確認していくことができます。

転職活動初心者の方は、インストールして活用してみるとよいでしょう。

News Picks

転職を検討するということは、自分の会社外のことをより広く知るための機会になりえます。それにあたって日経新聞を読む、ワールドビジネスサテライトを見る…といった風に「ビジネスマンの教養」を高める、といった行動も必要になってきます。転職面接の際にも、そういった教養を計られているケースもあります。

ただ、新聞を読んだりニュースを読むのはただの知識のインプット感があり、なかなか継続できない方もいます。そういった方は『News Picks』で情報収集をすると良いでしょう。日々のビジネスニュースに対して、各界の著名人やビジネスマンがつけたコメントと合わせて読むことができます。

Wantedlyの特集記事例

また、有料会員(月額1,500円)になればNews Picksオリジナルの特集記事も見ることができるので、まずは10日間のお試し期間でどんな記事が読めるのかチェックしてみると良いでしょう。有料会員でできることに関しては、下記の記事も参考にしてみてください。

【無料体験】NewsPicksの有料会員のメリットは?実際に登録してみた

2019.02.11

NOKIZAL

NOKIZALは、企業の決算情報などの財務成績についてを調べられるサービスです。特に、決算情報に関しては企業研究の一環として非常に有用なので、気になる企業の定量情報をまず調べたい、という場合にはぜひ活用してみましょう。

登録不要かつ利用は基本的には無料ですが、帝国データバンクと連携した企業情報に関しては、閲覧するのに料金がかかります。1社600円かかるものの、かなり細かい企業情報まで見ることができるので、

NOKIZALのコンセプトムービー

求人を探したい時に使えるWebサービス

次に、転職活動を本格的に検討し始め、求人を探したいと考えた時に便利なサービスをご紹介します。

リクナビNext

転職サイトの王道中の王道とも言えますが、転職を本格的に考え始めたらまずは『リクナビNext』に登録するのが良いでしょう。サイト上で様々な求人を確認でき、また『スカウトメール』という機能により転職エージェント各社から連絡をもらうことができます。

ただし、リクナビNext上に公開されている求人は、転職市場における求人の一部であることは意識しておきましょう。転職サイト上で公開されていない非公開求人は転職エージェントが企業から直接委託されているケースがほとんどなので、転職への検討段階が深まってきたら、点sにょ区エージェントへの登録・相談に切り替えていきましょう。

Wantedly

Wantedlyのサービス画面

Wantedlyはベンチャー企業を中心に求人が掲載されているWebサービスです。細かい給与・条件について記載されているというより、企業の『ビジョン』についてが強く打ち出されています。ベンチャー系の企業への転職を検討している方であれば、利用してみると良いでしょう。一方で、はっきりと給与・条件が記載された求人に応募したい、大企業の選考を受けたい…という方ですと、あまりWantedlyを利用するメリットはなりので、その点はご注意ください。

Wantedlyに載ってる求人ってなんだかどれもキラキラしてるんですよね…学生の時に、長期インターンを探すために使っていた方もいるのではないでしょうか?

ミイダス

ミイダスは、自分が今転職市場でどう評価されるのか?を知ることのできるアプリサービスです。

インストール後の情報入力は全てタップによる選択で進みます。プロフィール・職務経歴・実務経験・語学/資格…の順で入力は進んでいきますが、それぞれで聞かれる内容は下記ご覧ください。入力の度に「類似ユーザー オファー年収実績」が更新されていくので、ちょっとドキドキです。

プロフィール
  • 性別
  • 生年月日
  • 第一言語
  • 住まいの都道府県
  • 最終学歴
  • 出身大学名
  • 出身大学の学部
  • 最終学歴の卒業年
  • 離職経験(6ヶ月以上の離職経験のありなし
  • これまでの経験社数
職務経歴
  • 現在の就業状況
  • 直近の会社の入社年月
  • 現在・直近の就業先会社名
  • 直近の会社の業種
  • 直近の会社の従業員数
  • 直近の会社の雇用形態
  • 直近の会社の役職
  • 直近の会社の年収
実務経験
  • 直近の会社での経験職種
  • 取り扱い経験のある商材・サービス(BtoC、BtoB)
  • 担当する顧客の業界
  • 経験のある業務
  • マネジメント経験
語学・資格
  • 英語力
  • Excelスキル
  • 普通自動車免許
  • 保有資格

上記の入力を終えると、「選考条件に合致した企業数」と「類似ユーザーオファー年収実績」が明示されます。僕の場合、自分の今の年収を150万円ほど上回る数字が出たので少しびっくりしました…笑 おそらく、経営企画の職種なので外銀・コンサルが類似ユーザーになるせいかな、と思います。

ここで、Facebookによる登録を行えば、上記の情報を元にして届く企業からのオファーについて確認するようになります。本格的に転職活動を始めようかな…と考え始めた方にとって、ミイダスは気軽に始められるサービスと言えるでしょう。

就活・転職市場はまだまだITの介在が少ない市場ではありますが、ミイダスはビッグデータをうまく活用したサービスな印象です。今後もっとこういったサービスは増えるかもしれませんね!

CMも要チェック

MIDASのCMは安田顕さんが出演、演出も独特で一見の価値ありです。

企業について本格的に調べる時に使えるWebサービス

VOKERS

VOKERSのサービス画面

企業に実際に所属している・所属していた方による企業への口コミ・評判を見ることのできるサービスです。企業側の人事と違い、ある種悪いところ・デメリットについても書かれているので、転職者の方の多くはこのサイトを利用しています。

ただし、全ての口コミを見るには「自分が今所属している企業」への口コミを登録する必要があります。少し抵抗感は生まれるかもしれませんが…その情報がまた別の転職経験者の役に立つ形にもなります。

また、ここではVokersを紹介していますが、類似のサービスはいくつか存在します。サービスごとにえられる情報も変わってくるので、どれか使いやすいものを使う、もしくは複数のサービスを使い分けてみるとよいでしょう。

まとめ

転職に関連したサービスは様々ありますが、自分にあったものをうまく使いつつ転職活動を進めていきましょう。

もし、新しく「こんな良いサービスがあるよ!」という時は、ぜひ教えていただけるとありがたいです!

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