リクルートジョブズに転職したい!そう思った方が知っておきたい年収・評判と選考対策

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リクルートグループは優秀かつ情熱的な社員が多く、卒業生が様々な業界で活躍していることからその名前がよく知られていますが、リクルートジョブズも日本最大規模のアルバイト求人メディアを扱うグループカンパニーの一つ。若いうちに経験を積もうと考えている方にとっては、転職先の一つとして候補に上がってくることは間違いありません。

そんなリクルートジョブズへの転職を検討している方のために、リクルートジョブズの企業情報・評判等々について、ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

リクルートジョブズの企業情報

  • 社名  :株式会社リクルートジョブズ
  • 創業  :昭和58年9月14日
  • 所在地 :東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル(リクルートGINZA7ビル)
  • 資本金 :1億5,000万円
  • 事業内容:社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業

リクルートジョブズはリクルートグループの一カンパニー。2012年のリクルートグループ分社化の際に同会社名で壇上した企業となります。

リクルートジョブズの事業内容・サービス

人材採用広告事業を扱っていますが、リクルートキャリアの扱うリクナビNEXTなどではなく、タウンワークやフロムエーなどのアルバイト求人メディアが主要な事業となっています。また、その他にも女性の転職支援に特化したとらばーゆもリクルートジョブズの事業の一つです。

中心事業のタウンワークとフロムエーは、アルバイト求人のフリーペーパーとネットメディア。アルバイト求人は飲食店などを始め、多くの企業が必要とする存在であり、それらの企業がリクルートジョブズの各種メディアに頼っている形となります。

直接的な営業はエリア限定職などの方が行い、通常の総合職は営業企画や事業企画など、企画スタッフ的な仕事を求められることが多くなっています。その意味では、リクルートキャリアやリクルート住まいカンパニーのような営業職をバリバリ!とは少し違う役割を求められると言えます。

リクルートジョブズの年収・給与条件

会社四季報にはリクルートジョブズ単体での平均年収は記載されておりませんが、一般的に入社2年目以降は600~800万円程度、マネージャー職につくと1,000万円を超えてくる…という相場観です。

年功序列では全くなく、各自に与えられるミッションに対する達成度合いを元に半年ごとに査定され、繰り返し高い評価を受ければ20代のうちに管理職に昇進することも可能です。一方で、評価を受けられなければ何年いたとしても昇進することはできません。夢がある一方で、リスクがあることはよくよく理解しておくとよいでしょう。

リクルートジョブズの口コミ・評判

30代正社員
クライアントを常にお手伝いする。と言葉では、言っているが実際のところやはり営業会社なのでそれよりも数字数字とかなり迫られることがある、しかし利益を出していく企業とすれば普通に当たり前のことだとも思う。
30代正社員
【職場の雰囲気】飲み会が多い、休日も遊ぶ、などプライベートで会社の人と付き合うのはちょっとと思う方には、厳しいかもしれない。
20代非正社員
よくも悪くも男女差がない。あと、女性が多いからこその面倒くさい人間関係もあるから巻き込まれると面倒くさい。部編成はよく変わるので少し我慢したらいい部分もある。
20代非正社員
プライベートを優先することに対して当たり前という認識。子供や介護してる人だけじゃなくても休みやすい。

口コミの中で特に目立つのは、「社員同士のコミュニケーションが多い」という点。いい意味でも悪い意味でも、社員同士の付き合いが多く、中にはそれを鬱陶しく感じるというかたも…。昔の日本企業的というよりは、大学生のサークル的な付き合いが多いようです。

ただ一方で私生活の充実を目指す方や、育児などに時間を割かないといけない女性の方への配慮は十二分にされているようです。ワークライフバランスという意味では、非常に働きやすい企業と言えます。

リクルートジョブズの募集職種・求人

リクルートジョブズでの中途採用は、幅広く様々な職種で募集がされています。正社員として応募があるのは、下記の通りです。

正社員としては、企画系の仕事が多くなっています。一方、各エリアでの営業職は「エリア限定営業職」としての募集があります。顧客と直接向き合う営業に従事したい…という方は、こちらの職種にて応募する方が良いでしょう。

リクルートジョブズへの転職を成功させるためのポイント

リクルートジョブズは、特に若手のビジネスマンにとっては成長の場として、転職先としても非常に人気です。また、リクルートジョブズそのものが中途採用に非常に積極的なので、転職する機会は大きいと言えます。一方で、リクルートジョブズの選考は面接を重視しており、かなり対策がしにくいのも事実です。そのため、細かい選考対策を考えていく上ではプロである転職エージェントに相談するのがベストです。ここからは、おすすめの転職エージェントをご紹介します。

doda

『doda』はパーソルキャリアという会社の運営する転職エージェントです。

職務経歴書や面接対策などの実践的な選考に関するアドバイス・サポートも充実しているので、転職エージェント検討の際には真っ先に候補に上がってくると言ってよいでしょう。同じリクルートグループが運営するリクルートエージェントと同様に総合型・大手の転職エージェントですが、その分転職検討者にとっては安心感のあるエージェントといえます。

パソナキャリア

人材派遣事業を手がけるパソナキャリアは、リクルートエージェント・dodaに比べると求人数は劣りますが、その分転職検討者、特に「キャリアアップを志向している」方へのサポートを徹底しています。

アピールポイントにも記載されいますが「年収UP率は67.1%」となっており、より良い条件での転職を実現するだけのマッチングサポートと、企業側への給与交渉への強さが見て取れます。リクルートジョブズは、そもそもの給与水準の高い企業ではありますが、さらに高い給与条件で働きたい、と考える場合はパソナキャリアに頼るのがよいでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、ここまで紹介してきた転職エージェントに比べるとはっきり言って求人数では見劣りします。

ただし一点特徴があり、新卒採用メディアとしての「マイナビ」での企業との結びつきを生かし、第二新卒・既卒への求人紹介で強みを発揮することができます。ですので、左記に当てはまる方、もしくは20代でスキルにはまだちょっと自信はないが、早い段階での電通への転職を検討している…という方は、ぜひ活用してみてください。

“あざらしクン”
リクルートジョブズは社会人2年目、3年目くらいの方でも採用を積極的に行うのが特徴です。早めにチャレンジをしたい!という方はぜひ飛び込んでみると良いでしょう。

まとめ

転職活動は、ひとりでは難しい部分、そして精神的にも苦しい部分があります。それは、難関企業への転職を検討する場合により一層顕著となります。ですので、転職サイトを一通り見た後は転職に関するプロである「転職エージェント」をうまく活用しながら進めるのが良いでしょう。

リクルートジョブズの取り扱うタウンワーク、フロムエーは多くの企業に頼りにされているアルバイト求人メディア。その事業に関わる経験は、非常に大きな成長の機会になると言えます。ぜひ、リクルートジョブズへの転職に挑戦してみてくださいね。

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